千曲市議会 2022-03-08 03月08日-03号
子育て支援策については、施政方針の重点施策で述べさせていただきました施策のほかに、産前産後の体調不良等の際に、家事、育児の支援をする産前産後ヘルパー派遣事業、保護者が仕事や病気などにより子供の面倒を見ることが一時的に困難となった場合に利用できる子育て短期支援事業、保育料では18歳未満の兄弟がいる第2子は半額とし、3人以上の同時入園であれば3人目以降は無料となる多子世帯保育料軽減制度など様々な施策を行
子育て支援策については、施政方針の重点施策で述べさせていただきました施策のほかに、産前産後の体調不良等の際に、家事、育児の支援をする産前産後ヘルパー派遣事業、保護者が仕事や病気などにより子供の面倒を見ることが一時的に困難となった場合に利用できる子育て短期支援事業、保育料では18歳未満の兄弟がいる第2子は半額とし、3人以上の同時入園であれば3人目以降は無料となる多子世帯保育料軽減制度など様々な施策を行
なお、新年度には多子世帯における副食費の免除範囲を拡充し、同時入園の第3子以降免除を小学校3年生から数えて第3子以降免除と拡大する予算案を提出させていただいております。
1、同時入園に限らず保育料を第2子は半額、第3子から無料に。 2、市内に小児科を増やす取り組みを。 3、児童クラブの開館時間の見直しを(延長、休業日等)。 4、小・中学校の教室にクーラー設置を。 5、学校給食費の保護者負担軽減をについて伺います。 ○議長(関野芳秀) 答弁を求めます。-----関教育次長。
また、引き続き保育料の軽減措置で同時入園でなくても第2子以降の保育料を半減したり、第3子以降は同時入園の場合は引き続き無料にするとともに、同時入園でなくても所得制限を設けた上で保育料を無料にするなどの支援を行ってまいりました。 さらに、病児・病後児保育事業や、マタニティータクシー利用料金助成事業、子育て支援活動補助事業についても継続して実施してされてきております。
また、国は平成28年度より年収360万円未満の世帯について、同時入園でなくても保育料2人目半額、3人目無料等の施策を実施いたしました。各市町村はこの施策に伴いまして独自の軽減策を拡充いたしました。上田市では、午前中もお話がありましたが、27年度から年収470万円未満までの世帯については、第2子が入園していれば3人目無料、また第2子については所得制限がなく10%の軽減を実施いたしたところです。
また、当市独自の保育料の負担軽減といたしましては、国・県の多子世帯に対する軽減措置を取り入れた上で、世帯内の第3子以降で同時入園の児童に係る保育料につきましては、2号・3号認定に限り独自の軽減策を講じております。
この間、同時入園でなくても保育園、幼稚園の第3子以降無料化、子どもの医療費18歳まで無料化、プレママ医療給付事業、本当に大きく前進してきたと思います。更にと言われるものですから、どんなことを予定しているのか伺いたいと思います。 ○議長(高橋良衛) 工藤福祉部長。 ◎福祉部長(工藤享良) それでは、更に充実した安心安全な子育て支援のご質問にお答えいたします。
27年度は、民生費の中で、子育て支援では新たに保育料の軽減措置で同時入園でなくても第2子以降の保育料を50%に軽減したり、病児・病後児保育制度やマタニティータクシー助成事業を新設したりいたしました。 また、私たちが要求しておりました住宅リフォーム助成制度も1年間ではありましたが継続されました。保育園の耐震診断も実施し、安全の確保に努められました。
第2子半額にした、それから第3子同時入園無料にしたっていうことをおこなったものですから、未満児が一気に増えてきたってことで、前田議員も御承知でしょうけど、未満児って本当に3人に1人とか、保育士さんの数って多いんですね。ですから、未満児が増えてくると、途端に保育士は数が増えてまいります。
◆8番(渡辺美智子) ということは、市で単独でやっていたのが、国の補助によって280万円が交付金として戻ってくるということになるかと思うんですが、それ以外にも今まで第2子同時入園でないと半額でなかったのが、同時入園でなくても、18歳未満だったかな、上のお子さんが大きくても第2子だったら保育料が半額になるということとか、母子家庭の方たちにはなお保育料の軽減がされたかというふうに思います。
〔次世代支援部長 島田房雄君 答弁席〕 ◎次世代支援部長(島田房雄君) 保育園整備などの子育て支援に対する課題と対策についてでありますが、保育料の軽減についてですが、若年層世代において、多子世帯の保育料にかかる経済的負担が大きいことから、昨年から千曲市独自に実施した第2子以降保育料半額や、国の施策による従来からの同時入園時における第3子以降無料、本年からの所得制限はありますが、同時入園を要件としない
その内容につきましては、国の軽減に加えて年齢制限なしで、世帯内第3子以降について同時入園の第1子につきましては、保育料の50%の額または6,000円の大きいほうの額を軽減するという場合と、国の軽減策に加えて年齢制限なしで世帯内第3子以降の同時入園、入園の第2子については、保育料の50%の額に6,000円を加えた額を軽減するものでございます。
市長は保育料の軽減措置として、施政方針の中で、第2子以降を半額、同時入園の場合は第3子以降は無料、同時入園でなくても所得制限を設けた上で無料と表明いたしました。国等の保育料の多子世帯への軽減、無償化について、1号から3号までの認定がありますが、これを取り払って無償化が実施されます。
保育料の第3子以降の完全無料化という表現は、上のお子さんが小学校でも中学生でも、同時入園ということを条件にはしないということでございまして、第3子以降の保育料、これは幼稚園も違う資金の名前になりますけれども、幼稚園も保育園も、第3子以降は無料になると。平成28年度からスタートしたい、この予算を皆さんにお願いしています。
第3子以降については、同時入園の場合は引き続き無料とするとともに、同時入園でなくても、所得制限を設けた上で保育料を無料にすることなど、支援の拡大を図ります。 また、幼稚園に通う園児についても、同様の措置をとってまいります。このほか、稲荷山幼稚園が認定こども園に移行するための施設整備に対し、補助を行ってまいります。
現在箕輪町で実施している2人目の保育料は半額、第3子以降は無料という減額措置は同時入園に限られており、多くの自治体が実施をしているもう当たり前の事業となってまいりました。この事業では、出生率の減少には歯止めが掛からないことが今や現実として突きつけられています。
これは3歳以上の児童を対象として、同時入園にかかわらず第2子半額、第3子以降無料とするものであります。これにつきましては、本年11月分の対象人数は第2子で389人、第3子以降で177人、4月からの累計で6,029万円余の減免をいたしております。
来年度予算につきましては、民生費の中で子育て支援では新たに保育料の軽減措置として、同時入園でなくても第2子以降の保育料を50%にしたり、病児・病後児保育制度やマタニティタクシー助成事業を新設をいたしました。また、私たちが要求しておりました住宅リフォーム助成制度の継続も決められました。
特に子ども・子育て支援に関する意向調査では、保育料など経済的負担の軽減が求められており、同時入園でなくても、第2子の保育料半額など予算づけされました。
新たな多子軽減制度は、従来の軽減策のほかに同一世帯の満18歳未満の養育している児童から数えて第3子以降の児童の保育料は同時入園でなくても2割減免し、多子世帯の負担を軽減してまいります。このほか、多子世帯のための軽減として制度化されているものには、幼稚園の入園料、保育料に対する幼稚園就園奨励費や障がいのある児童の施設通所にかかわる利用者負担額の減額、軽減がございます。